ロジェ・ボナフェ、ベルナール・ガントナー等日本・海外画家の作品は画廊「ギャラリ−藤井」 ロジェ・ボナフェ、ベルナール・ガントナー等日本・海外画家の作品は画廊「ギャラリ−藤井」 ロジェ・ボナフェ、ベルナール・ガントナー等日本・海外画家の作品は画廊「ギャラリ−藤井」 ロジェ・ボナフェ、ベルナール・ガントナー等日本・海外画家の作品は画廊「ギャラリ−藤井」 ロジェ・ボナフェ、ベルナール・ガントナー等日本・海外画家の作品は画廊「ギャラリ−藤井」  
海外画家 ルイ・イカールの作品です
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ルイ・イカール



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リリー

リリー
売約済
[銅版]
額寸:80×103.5cm
画寸:48×70.5cm


コーシングU

コーシングU
売約済
[銅版]

額寸:94×68cm
画寸:64×39cm


ミュゼッタ

ミュゼッタ
売約済
[銅版]
画寸:33.5×51cm

ルイ・イカールの作風

イカールの作品はロココ絵画のエロティシズムを源流としています。フランスの華やかな女性文化を繊細なタッチで表現し、妖艶な魅力をかもしだしています。

画家略歴 ルイ・イカール

ルイ・イカール
Louis Icart

1888年

フランスのトゥールーズに生まれる
絵はがきの工房などで働きながら絵画の修行を積み、ポスター画家ジュール・シェレなどから影響を受ける

1908年

雑誌「芸術批評」の表紙画を描く。画家になることを考え始め、服飾デザインなども手掛ける

1912年

バルセロナのギャラリーで初の個展を開く

1913年

イカールの作品が、アメリカなどに輸出され始める

1914年

イカールのモデルを勤めることとなるファニー・ヴォルメールと出会う
パリ・オペラ・バレー劇団による特別公演の衣装デザインを担当し、注目される

1920年

ファニーと正式結婚。本格的に色彩銅版画を手掛ける

1921年

アメリカに販売網を持つフランスの版元・近代版画社から制作依頼を受ける

1922年

ニューヨークで個展を開く。アメリカ人から絶大な人気を博し、大量に注文を受ける

1927年

レジオン・ド・ヌール勲章を受ける

1940年

世界大戦のため版画制作が困難になり、油絵に専念する

1944年

パリ解放とともに、版画制作を再開する

1950年

12月30日、モンマルトルの自宅で死去



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