曲鷹の柵 売約済 [板画] |
売約済 |
桃太郎図 [リトグラフ] |
売約済 |
![]() 壺眺姫の柵 売約済 [板画] |
![]() 雷紋の柵「鐘渓頌」より 売約済 |
![]() 水中石仏 売約済 [書/軸装] |
棟方志功の作風
棟方志功は毎年のように展覧会が開催されるほどの国民的画家で、その画風は一般にも人気があります。
人一倍郷土・青森を愛した棟方は、凧絵やねぶたはもちろんのこと、風物に対しても大変心を寄せていました。そのことからか、棟方の作品には宗教的な美、日本人の魂の部分が見られます。
版画のほかに、油絵、倭画、書、詩歌等に多くの傑作を残しています。著書類も多く、『棟方志功板画大柵』『板極道』『わだばゴッホになる』等数十冊にのぼります。また青森市の合浦公園には、「清く高く美事に希望の大世界を進み抜く」という棟方の言葉を刻んだ記念碑が建てられています。
画家略歴 棟方志功
棟方志功 |
1903年 |
9月5日青森市に生まれる |
1910年 |
長嶋尋常小学校に入学。3年生の頃から凧絵に興味を持つ |
1920年 |
17歳で裁判所の弁護士控所に給仕として雇われる。仕事のない日や、早朝に合浦公園に出かけて写生をし、絵の勉強をする。ゴッホの「ヒマワリ」の複製をもらい、深い感銘をうけたのもこの頃 |
1924年 |
上京。靴直しや納豆売り等をして、苦労しながら絵の勉強を続ける |
1928年 |
第9回帝展に「雑園」(油絵)を出品し、入選 |
1929年 |
春陽会に版画4点が入選 |
1930年 |
白日会白日賞受賞。この頃から版画一筋にいくことを決心 |
1932年 |
国画会奨学賞、白日会F氏賞受賞 |
1936年 |
国画会に「大和し美し」(版画巻)を出品。日本民芸館に買いあげられたことを機に、柳宗悦、河井寛治郎、浜田庄司氏らの知遇を受けるようになる |
1941年 |
国画会佐分賞受賞 |
1946年 |
日展岡田賞受賞 |
1952年 |
スイスのルガーノで開かれた第2回国際版画展で優秀賞受賞 |
1955年 |
サンパウロ・ビエンナーレに「釈迦十大弟子」等を出品し、版画部門の最高賞を受賞 |
1956年 |
ベニス・ビエンナーレに「柳緑花紅公頌」等を出品し、国際版画大賞を受賞。世界の棟方としての地歩を築く |
1959年 |
外遊。アメリカの諸都市の大学で講演をしたり、ヨーロッパに行ってゴッホの墓を訪ねたりした |
1960年 |
青森県褒賞受賞 |
1963年 |
藍綬褒章受章 |
1965年 |
朝日文化賞受賞、紺綬褒章受章 |
1970年 |
毎日芸術大賞受賞、文化勲章受章 |
1971年 |
佐藤尚武郷土大賞受賞 |
1975年 |
9月13日東京都において72年の生涯をとじる。墓は青森市三内霊園に、ゴッホの墓と同じ形につくられている |
前のページに戻る 画面の上に戻る